2013年 梅雨 特徴～全国の梅雨明け一覧～

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タイトル■2013年 梅雨 特徴～全国の梅雨明け一覧～



梅雨時期に入っているというのに雨がほとんど降っていません。
各地で水不足も始まるのではないか？と不安の声も上がっています。

２０１３年の梅雨の特徴ですが、７月～８月にかけて雨が多くなりそうです。
しかし、梅雨明けの一覧を観てみると特徴とは異なった結果になっています。

全国の梅雨明け日数の一覧です。

沖縄地方■４６日
九州地方■４５日
四国地方■４４日
中国地方■４５日
関西地方■４５日
東海地方■４４日
関東地方■４４日
北陸地方■４３日
東北地方■４６日

全国的にみて平均日数は４５日間です。
上記の日数でざっと計算すると梅雨明け日は７月２１日です。

今年は梅雨入りが長引きそうです。
梅雨期は大雨による災害の発生しやすい時期でもあるので、十分に準備も必要です。
雨が降ってないからといって山付近、川や海付近にお住いの方注意してくださいね。

こう話すと、梅雨時期はデメリットばかりではありません。
しかしある仕事にとってはメリットなんです。
それは「農業」

農業を営む方達は水等を蓄える重要な時期なんですね。
そう考えるとジメジメとした嫌な時期ではありますが、
農業の人達の事を考えるようにしましょう！！

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